風邪引いたまま飛行機乗ったら、航空性中耳炎になった話

風邪引いている時に飛行機乗ると、航空性中耳炎になるかもだから、寝ずにガムとか飴舐めて(特に下降中に)対策しましょうって話です。

福岡空港から成田空港へ向かっている機内、飛行機降下中に耳が痛くなり、耳抜きもできない状態になりました。

「なんじゃこりゃーー!!」ってぐらいの痛みでしたが、

着陸後も耳の違和感はなくならず。

帰りの電車で突然プシュン!!と、左耳からと音を立てて空気が抜けたような感覚があり、ちょっと焦りました。その後も何度か耳抜きはできたのですが、3~4日経っても耳の違和感が治らなったので、耳鼻科へ。

風邪を引いてるときに飛行機に乗ると中耳炎になるらしい

なんでも、鼓膜が濡れて厚くなって振動できない状態になっているみたいです。さらに管理人の場合、鼻炎っぽいので鼻から空気が通らずそのせいで余計に鼓膜が乾きにくい状態とのこと。

対策としては、飴をなめたりガムを噛んだりするとよいとのこと。また寝ていると唾を飲み込むなどの運動が極端に少なくなってしまうので、寝ずに起きていることが航空性中耳炎の対策になるそうです。

ってなわけで、炎症を抑える薬と鼻炎を抑える薬をもらいました。

二週間ほど経過した今現在でも多少耳に違和感は残っていますが、だいぶ良くなりました。

一回サウナに行ったのですが、症状が緩和した気がしたので、もう一回行こうかと思います。もしかしたらサウナ内ってかなり乾燥しているので、鼓膜も乾いたのでは、、と勝手に思い込んでおります。

航空性中耳炎についてはコチラの厚生労働省のサイトに詳しく載っていますので、お困りの方はどうぞ。

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